世界観

舞台は世界階級No.5の戦争暴走国《ファイステル帝国》の支配下にある島。

この国には癒やしの力を持つ人間【神族】が多く存在し
他の強豪国と違い破壊の力を持たない平和国として知られる。
世界戦争時代に凶暴化した魔獣兵器を隣接する島に封印することを許可し
持ち前の聖なる力で防御壁を張り続け世界を守ることを約束していた。

だが、そんなお人好しな国でいることにうんざりしていた過激派の【神族】が
内戦を起こし、兵器である魔獣に知恵を与え従わせると
他国の王と恋仲の裏切り者、女帝ミリア・シェリングを処刑し
この国を世界No.1の最強国にさせるため
新帝王フレリック・R・ノーティエは再び世界と戦争を始める。

破壊の力を持たない彼らは魔獣を封印していた島に研究所をつくり
神力を持たない一般市民を実験台として
魔獣と人間のハーフ人間【魔人】の開発を始める。

それから、数十年の月日が流れ、多くの小国を支配するが、
上位国との戦争には未だに勝つことができず、
不満を募らせた【魔人】の犠牲者達は
自国の王であるノーティエを処刑しようと内戦を起こす。

魔獣島側の軍最高位である総帥ジェフ・ロイツェルは
圧倒的な魔力で帝王の座を奪うと治安は日々悪化し
地位による差別から低級民の多くが亡くなっていった。

魔獣の魔力を高める効果のある音楽を奏でる副官演奏家のクラウン・ハラルドは
自分が元帝王の息子だということを知りつつも平凡な日常を望み
帝国士官学校音楽家の教師をしてこの国の決まりに従い続ける。

ジェフの護衛奴隷として飼われている実験成功体の息子グレアム・デューエンは
主であるジェフの命令を無視して
学生時代に自分に愛情というものを教えてくれたクラウンに惚れ
好きになってもらおうと必死に追い求め続けるが
自分の中にある殺人鬼の血が騒ぎ
何をしても相手を傷つけてしまう自分に怒り、無差別な殺人を繰り返すようになる。





■□■□階級■□■□


 【一級】 第一級軍家
 (総帥>元帥>第一軍の大将>中将>少将>准将>大佐>中佐>少佐>大尉>中尉>少尉>准尉>副官音楽家)

 【二級】 第二級軍家
 (第二軍以下の将官>佐官>尉官>曹長>軍曹>伍長>上等兵>一等兵>二等兵>音楽家など)

 【三級】 第一級商家
 (商業農業などの職と技術を持った裕福な一般庶民)

 【四級】 第ニ級商家
 (貧しい一般庶民、農家)

 【五級】 奴隷
 (軍人の奴隷、商人の奴隷、農民の奴隷)

 【六級】 処分奴隷
 (性奴隷、主のいない奴隷、実験の失敗作など)



■□■□種族■□■□


 【神族】 防御、回復、補助強化魔法、奇跡の力を生まれながら持っている人間。

 【魔獣】 戦闘兵器として作り上げた魔力を持つ動物や植物全ての生き物の奇形。

 【魔人】 魔獣の血肉を混ぜた人間。または、生まれながら魔力を持っている人間。

 【遊竜族】 魔獣の中で最も知恵のある竜族の一つで人間の姿を模して自由気ままに遊ぶのを好む。


■□■□各国の階級■□■□


 No.1【クレスジェンド王国】 魔法王国。生真面目で優しい王が何百年も君臨している。

 No.2【強攻必義大国】 クレスジェンドの兄弟国。殺戮魔法の英才教育が有名。

 No.3【ディス・ヴェルグ王国】 ファイステル帝国の同盟国。遊びと戦争好きの暴君が代々君臨。

 No.4【ガーラルディア連合国】 ??????

 No.5【ファイステル帝国】 癒やしの力を象徴としている国。内戦が絶えない。

 以下省略





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